シンポジウムについて
3.11以降、本当に実効性のある危機管理経営が求められています。
今までのように担当者レベルでの防災システム作りではなく、経営マターとして 「本当に事業を継続させる組織作り」をしなければいけません。
そのためには、「組織の存在価値を問いあう文化」や「変化に対応できる集団」といったOD(組織開発)の観点が大変に重要になってきます。
そこで、下記のとおりBCM、BCPのご専門家とタッグを組んだシンポジウムを行います
ODネットワークジャパンも、BCI(Business Continuity Institute)日本支部とともに後援させていただいております。
これからの「持続可能組織」を真剣に考える皆様のご参加を心よりお待ちしております。
シンポジウム概要
■日時:7月7日(木) 13:30〜16:30
■会場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25
■後援:
- BCI日本支部
- ODネットワークジャパン
- インターリスク総研
- (株)シー・シー・アイ
■受講料:3,000円
■概要:
東日本大震災は日本経済に甚大な被害をあたえた。山積する問題に企業はどう対処していくべきか。 未曾有の大災害に直面して企業は今後のBCPをどう見直していくべきか。本シンポジウムでは、震災後4ヶ月を経て明らかになってきた諸問題を整理・分析 し、議論してまいります。
■プログラム内容:
〇【どう取組む、3.11後の事業継続マネジメント】
株式会社インターリスク総研 研究開発部 主任研究員/BCI日本支部 代表理事 BCMSユーザーグループ代表
篠原 雅道 氏
〇【危機を乗り越えるマネジメントと組織文化】
株式会社シー・シー・アイ 組織開発コンサルタント ドラッカー学会会員/ODネットワークジャパン設立発起人
平尾 貴治 氏
〇【災害時の法務問題とリーガルリスクマネジメント】
中央大学法科大学院 教授/森・濱田松本法律事務所 弁護士
野村 修也 氏
お申し込み
下記のWebページよりお申し込み願います。