組織開発の実践と学習のコミュニティ

ODNJ WEST 11月勉強会

勉強会テーマ:今年一年の総まとめ

日 時:11/11(日)10:00~17:00

日曜日で鍵が掛かっており、入館時にお待ちいただくことになりますので、集合場所に午前9時50分に集合していただきますよう、お願い致します。

※集合場所は、参加者の方に後日連絡します。

会 場:甲南大学 (詳細は申込み頂いた方に後日ご案内します)

参加費:会員1,000円 一般2,000円(お菓子代込み) ☆ 昼食は各自ご用意ください。

ファシリテーター:午前  西川 耕平・午後 募集中です!

ODNJWestの勉強会では、組織開発とマネジメントをメインテーマとし、『組織変革に影響する要因を理解して、効果的な実現方法を理解すること』を中心に勉強会を進めて参りました。

5月の理論テーマ『変革の抵抗について、どのように対処するか(しているか)』
7月の理論テーマ『どうしたら、実践を持続できるか』
9月の理論テーマ『変革を教える、学び力』

今年度最終回となる11/11の勉強会では、今年一年を振返り、さらに学びを深めていただくために、理論については、『Organization Development & Change, Cummings, Worley, Cp 10 』をテキストに用い、組織開発とマネジメントの今年一年の総まとめをします。
今までご参加いただけなかった方も、ぜひ今回ご参加ください。

午後からの実践は、テーマ別にグループをつくり、ご参加いただいた皆さまが話したいテーマで、体験や取り組みについて共有します。

また、来年度の実施内容についても、ご参加いただいた皆さまとお話をしたいと思います。

参加お申し込み

申し込み受付は終了しました。

分科会募集と支援制度のご案内

1.分科会と支援制度の位置付け

OD Network Japanの活動の1つに「分科会」があります。

分科会は、会員を中心としたメンバーが定期的に集い、ある特定のテーマについて学び合う場となることを目指しています。ODNJでは現在、チームビルディング部会とODNJ Westが定期的に活動を行っています。

会員の皆さんがODについて学ぶことができる場が増えていくためには、新たな分科会が立ち上がり、分科会の活動がさらに活発になっていくことが鍵となると、ODNJ企画会議では考えています。そこで、新しい分科会の発足とその活動をサポートするために、新規の分科会を支援する制度を2012年度に実施することになりました。

2.分科会について

以下の基準を満たした活動を分科会活動として承認します。

  • 分科会のテーマはODに関連すること。
  • 立ち上げの際にODNJの複数の会員(代表者+会員2名以上)がメンバーであること。
  • 活動レポートをODNJのWebに掲載すること。
  • 分科会への参加費に会員メリットがあることが望ましい。

また分科会を立ち上げて頂くメリットとして、以下を考えています。

  • 活動の予告をODNJのWebサイトやメールニュースで行うことができます。
  • ODNJの年次大会において、分科会による発表やワークショップが優先的にできます。

3.分科会立ち上げと支援制度について

2012年度に新たな分科会を立ち上げ、定期的に活動が行われた分科会に、活動費2万円を支援します。

分科会立ち上げと支援制度活用の手順は以下の通りです。

  • この支援制度は最大3つの新規分科会に対してなされます。
  • 分科会の立ち上げをODNJ事務局に申請してください。
  • その際、分科会名、代表者名、代表者の連絡先、メンバーとなる会員名(2名以上、代表者除く)、分科会の活動内容、活動予定、活動費の支出予定を記して、info@odnj.orgにお送りください。
  • 分科会の申請についてODNJ理事会が審査します。分科会として承認された日の先着順で支援枠を適用します。
  • 活動費として認められるのは、会場費、講師への謝礼や交通費、教材費、複写印刷費、雑費(茶菓代を含む)です。懇親会などの飲食費には充当できません。
  • 2013年2月末までに領収書(宛名はODNJ+分科会名)をODNJ事務局に提出してください。内容の確認後、支援金を代表者に振り込みます。
  • 2012年度に定期的に活動が行われることを前提としており、2012年度末(2013年3月)までに複数回の分科会を開催してください(分科会の活動が開催されなかった場合、または、1回のみの開催の場合は、活動費に対する支援金の補助を受けることができません)。

 

4.分科会立ち上げ申請について

分科会の立ち上げはメールによる申込みで受付ます。

以下のフォームに必要事項を記載の上、フォーム内にある事務局宛先まで送付して下さい。

みなさんのご参加お待ちしております。

→ 分科会募集(PDF)

→ 分科会立ち上げ申請フォーマット(RTF)

ODNJ WEST 9月勉強会

勉強会概要【9月の勉強会 テーマ、『変革を教える、学び力』 】

日 時:9/2(日)10:00~17:00

会 場:甲南大学 (詳細は申込み頂いた方に後日ご案内します)

参加費:会員1,000円 一般2,000円(お菓子代込み) ☆ 昼食は各自ご用意ください。

ファシリテーター:午前  西川 耕平・午後 募集中です!

ODNJWestの勉強会では、5月に『変革の抵抗について、どのように対処するか(しているか)』、7月に『どうしたら、実践を持続できるか』について理解を深めました。
今回9月2日の勉強会は、『変革を教える、学び力』がテーマです。

今回の勉強会では、「どのように個人や集団や組織が、習慣行動次元で変化を起こし、持続させ、周囲に広めて、組織全体の大きな変化としてゆくか」について学びます。

今回は、資料として、『Organization Change: Theory and Practice (Foundations for Organizational Science series) , W. Warner Burke, Cp 8 』と、『SWITCH:YOUR ORGANIZATION(How to Change Things When Change is Hard by Chip Heath and Dan Heath)を使用します。

Bukeは、組織開発の教科書の日本語訳がビジネスコンサルタントから翻訳出版されて有名ですが、それ以外にも多くの著作があります。今回は3版(次の版をすぐに出すそうですが・・・)で、ODを含めた組織変革全般を解説した部分を紹介します。

スタンフォードのHeath兄弟は、Made to Stick(都市伝説のように、あるタイプのストーリーは、なぜ普及するのかを、Successというキーワードで紹介した本。日本語訳あり。)で有名ですが、今回は「SWITCH」 を取り上げて、変革スイッチをの入れ方を(知性と言うゾウ使いが、感情というゾウを、道筋に沿って進める例えがキーワードです)、シンプルな実践論理に基づいて学びます。

前回の変革過程(トランジション)のテーマと重なる部分も多いですが、今回は部分的に起きた変革や公式の実行計画ができた後、変革努力を全体に広げて制度化するところまでが中心テーマになります。いわば変革を後戻りさせず、また関心の薄い周囲の人たちも巻き込んで変革を進めてゆくことを、理論と実践論理から学びます。

また午後は、この学習内容を基礎にして、皆さんの「変革を生み出した(あるいは絵に描いた餅になった)」体験を共有しながら、知識を具体的な実践へと理解を深めてゆくことを目標とします。

ぎりぎりになっての案内ですが、皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

なお、9/2午後からのファシリテーターを募集します。
初めての方でも、皆さんがサポートしてくださると思いますので、ぜひご遠慮なくお申し出ください。

よろしくお願いします。

次回以降の予定

今年12月までの予定をご案内します。ご予定いただけると幸いです。

  • 11月11日(日) 理論:未定/実践:この1年の実践をふりかえって

参加お申し込み

申込は終了しました。

ODジャーナル投稿募集

ODネットワークジャパンでは、会員対象の冊子(雑誌名:ODジャーナル)を電子媒体形式で発行することになりました。

日々の活動で蓄積したODに関する知見を整理して、研究論文・研究ノート・事例紹介・書評などの形式で発表する方を歓迎いたします。

文章に書き起こすのは、資料に基づく論理的な思考から新しい論点を提示する作業なので、日々の業務と並行して続ける情熱が必要になるでしょう。

しかし、どんな活動でも練習と蓄積をつめば、「やがて観客の前に立ち、拍手を浴びる日は来る」と昔から言うように、いつかは、その日が来ます。

今が、その時かもしれません。

ぜひ会員の皆さんが、奮って応募されることを期待いたします。

詳しくは、投稿規程をご覧下さい。

投稿規定は以下よりご覧頂けます。

https://www.odnj.org/?page_id=882

研究会(10月)のご案内「インプロする組織」

OD Network Japan研究会(10月)

「インプロする組織 ~予定調和を超え、日常をゆさぶる~」
Learning×Performance

ODNJの2012年度秋の研究会は、インプロ(即興劇)の第一人者である高尾隆先生にインプロワークショップ実践していただくことになりました。インプロを実践は、職場を創造的な学び合いの場にする取組かもしれません。本当のさわりのワークご紹介ではありますが、実際に企業 にインプロを導入した、瀬戸内海放送の加藤社長に自社に導入した事例をお話しいただきながら、組織開発におけるインプロの可能性を考える機会としたいと思います。

■日時

2012年10月13日(土) 13:30-17:00

■場所

甲南大学 ネットワークキャンパス東京(JR東京駅日本橋口直結)

http://www.konan-u.ac.jp/tokyo/access/index.html

■内容

  • インプロワークショップ: 高尾隆さま(東京学芸大学准教授)
  • 導入事例発表: 瀬戸内海放送 代表取締役社長 加藤宏一郎(ODNJ会員)

■参加費

  • ODNJ会員:1,000円(当日受付支払い)
  • 一般:5,000円(事前振込み)

■参考図書

「インプロする組織」高尾隆 中原淳 三省堂 2012年3月発行 → Amazon.co.jp

 

■参加申込

お申し込み受付は終了いたしました。

ODNJ WEST 7月勉強会

勉強会概要【7月の勉強会 テーマ『どうしたら、実践を持続できるか』 】

日 時:7/22(日)10:00~17:00

会 場:甲南大学 (詳細は申込み頂いた方に後日ご案内します)

参加費:会員1,000円 一般2,000円(お菓子代込み) ☆ 昼食は各自ご用意ください。

ファシリテーター:午前  西川 耕平・午後 募集中です!

2012年のODNJWESTでの勉強会のポイントは、組織変革に影響する要因を理解して、効果的な組織変革を実現する方法を理解することです。

そして変革進行順に分けられた要因の内で、変革の動機付けや準備を、5月にODNJWestの勉強会で、変革の抵抗として体験を紹介しながら理解を深めました。さて今回は、変革過程のマネジメントです。

今回の勉強会の目標は、程度に関わらず動き始めた部分的な変革を持続させるように、どのように変革活動をマネジメントするかを学習目標にします。変革が始まれば終わりではなく、「メタボ・生活習慣病」対策の実践事例で分かるように、うれしい結果が出ないため、実践が停滞・停止しがちな中で、どのようにしたら変革を続けられるかを、マネジメントの視点から理解します。

組織開発の教科書は、以下のアクティビティプランニング・コミットメントプランニング・変革マネジメント構造・変革と言う学習という4要因を、変革過程のマネジメントとして取り上げます。

アクティビティプランニングとは、変革目標に向けて人々を持続的・自発的に変革させるために、中間目標や経路を示した「ロードマップ」を提示する組織的な実践活動を意味します。

コミットメントプランニングとは、鍵となる利害関係者(例えばトップマネジメント達や、場合によっては反対派リーダーなども)を、変革に巻き込んで、変革に直接関わっている人達が、「本気なんだ・・・できるかも・・・」と実現可能性を実感させて、変革努力の活動を止めないように支援する、変革に対して覚悟や意識を新たにする事です。

変革のマネジメント構造とは、変革企画・プロジェクト制度として表現される、変革リーダーとしてCEOや変革プロジェクトマネジャーを指名したり、影響力を排除して変革専門に担当できるステアリングコミッティを設定したりと、事業や組織のおかれている状況に応じて工夫される多種多様な組織を意味します。

変革という学習とは、組織の変革というダイナミズムを理解することです。つまり自分の置かれている変革状況を、全体とのつながりで理解し、自分の変革と全体の変革の関わりを、体験や考えを対話を通じて共有し、今起きていることの意味や意義の探索と共有を促す事です。そして実践してきた変革の振り返りから進捗状況を知り、今後の変革を話し合う事です。

さて今回の勉強会のテーマである変革過程のマネジメントを理解する教材として(準備・当日)として、AIで有名なDiana達の書いた、Appreciative Leadershipを取り上げます。これは2010年に出版された本で、まだ翻訳はありませんが、組織内で生じた小さな変革を組織的に広めるリーダーシップの役割と、そのダイナミズムを彼女達の実践例から紹介した本です。

今回は、午前中の理論的な勉強として、全体像を記述する第2章を紹介します。(参加者にはAL翻訳2章をお送りします)

また午後は、この学習内容を基礎にして、皆さんの変革を「止めない(止まった)」体験を共有しながら、知識を具体的な実践へと理解を深めてゆくことを目標とします。

ぎりぎりになっての案内ですが、皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

なお、7/22午後からのファシリテーターを募集します。
初めての方でも、皆さんがサポートしてくださると思いますので、ぜひご遠慮なくお申し出ください。

次回以降の予定

念のため、今年12月までの予定をご案内します。ご予定いただけると幸いです。

9月2日(日) 理論:未定 実践:変革を教える、学び力
11月11日(日) 理論:未定 実践:この1年の実践をふりかえって

 

参加お申し込み

申込は終了しました。

2012年度総会における規約変更について

2012年6月3日に開催された第4期通常総会において、以下の議案が議決されました。

【第3号議案 第7条第1項、及び第2項変更の件】

修正前 修正後 修正理由
第7条(会員の義務)
1.本会の会員は、定められた会費を負担する。会費は、以下のとおりとする。

  1. 入会初年度は、「入会金5,000円、年会費5,000円」
  2. 入会2年目以降は、「年会費10,000 円」

2.会員の資格は振り込み月の翌月から起算して12カ月間有効とする。

第7条(会員の義務)
1.本会の会員は、定められた会費を負担する。会費は、以下のとおりとする。

  1. 入会初年度は、「入会金5,000円、翌年年会費10,000円」(初年度期中の年会費は無料とする)
  2. 入会3年目以降は、「年会費10,000 円」

2.会員の資格は入会金支払い・年会費支払いから起算して次年度末3月末まで有効とする。

修正前の、入会日基準の会員管理は煩雑を極め事務局の過大な負担になっている。
全ての会員資格を事業年度(4月~3月)に統合する事により、事務局の負担と会員自身の会員資格の期間を分かりやすくする。

移行措置について

この変更に伴い、2011年度からの会員の皆様におかれましては、2012年度の会員更新の際に会費を月割でご請求いたします。

2012年度 年次大会報告

6月3日(日)に行われた年次大会、110名を超える方々にご参加いただき、盛会となって終了しました。ご参加いただけた皆さん、ご来場いただき、ありがとうございました。発表者の皆さん、ワークショップ実施にご協力いただけた皆さん、お疲れさまでした。 年次大会は、OD(組織開発)について、コンサルタント、社内実践者、研究者がともに学ぶ1日となりました。それは、OD Network Japanの設立の趣旨である、OD実践者がODについて相互のオープンな交流からともに学ぶコミュニティ」の場となったと感じています。 年次大会の様子は以下をご覧ください。 大会プログラムはこちらをご覧ください。→ 2012年度 年次大会プログラムまた、会員専用ページにて、基調講演、発表セッションの一部、ワークショップの一部の資料を閲覧することができます。

当日の流れ

【開会】10:00~10:20

運営委員の外山さんの進行で開会がスタートしました。代表理事の西川さん(甲南大学)からの挨拶、発表者やワークショップ企画者からの内容紹介がなされました。

【基調講演】10:20~12:00

神戸大学大学院経営学研究科教授の金井壽宏先生に、「組織開発において組織文化を捉える―組織開発と組織エスノグラフィーの関係―」というタイトルでご講演をいただきました。参加者は約110名でした。 講演では、金井先生がマサチューセッツ工科大学の大学院生として学ばれていた時のシャイン先生のエピソード(「あなたのために何ができますか?」と尋ねるところから研究指導が始まった等)、ヴァン-マーネン先生(MIT、組織エスノグラフィー研究者)が自ら警察官になって警察組織の文化を捉えたエピソード、などを語っていただけました。 なお、基調講演で用いられたパワーポイントのスライドは会員限定ページでご覧いただけます。

【発表セッション】13:00~14:15

以下の4つの発表が行われました。一部の発表について、発表資料を会員限定ページでご覧いただけます。

  • 発表セッション1:
    • 「チェンジ・マネジメントとしてのサーベイ・フィードバック実施のポイント」
    • 発表者:川本芳裕氏・波多江嘉之氏(株式会社ビジネスコンサルタント)
  • 発表セッション2
    • 「タレントマネジメントに関する米国の潮流と日本における現状と見通し」
    • 発表者:高野佳典氏・永井隆雄氏(㈱M-ITソリューションズ)
  • 発表セッション3
    • 「ポジティブ心理学を活用したリーダー行動変革とメンバーへの影響」
    • 発表者:渡辺誠氏(サクセスポイント株式会社)
  • 発表セッション4
    • 「プロセスデザインの基本の「き」は、“聴く”ことにあり」
    • 発表者:野口正明氏・高木穣氏((株)スコラ・コンサルト)

【ワークショップ】14:30~16:45

以下の4つのワークショップが行われました。一部のワークショップについて、概要や用いられた資料を会員限定ページでご覧いただけます。

  • ワークショップ1「組織開発の特徴と可能性」
  • ワークショップ2「国際カンファレンスにおけるネットワークスキル」
  • ワークショップ3「先進企業内事例からみる組織開発の現実」
  • ワークショップ4「ワールドワーク―組織的課題の盲点を探り、敷居を越える―」

【全体セッション】17:00~18:00

1日の学び・気づきの分かち合いの場として、ワールド・カフェ形式で対話の時間を持ちました。ファシリテーターは運営委員の寺田さんと廣瀬さんが担当しました。約60名の方にご参加いただきました。 1グループ6名という編成で、はじめに「ODのどんなところに魅力を感じていますか」という問いに答える形で、簡単に自己紹介をして頂きました。 その後、「今日気づいたこと、学んだこと」、「これからOD(組織開発)について、やってみたいこと、学んでみたいこと、挑戦したいこと」の2つのテーマについて2ラウンドの対話をおこないました。 限られた時間の中で、1日の学びや、気づき、モヤモヤして解決していない心のうちを話し合っていただきました。最後、全体での分かち合いの場面では、「組織の問題は組織の中にある」といったような気づきと、「更に学びを深めることで、課題に対して新しいアプローチできるような印象を持った」など組織開発の可能性について感じたことが発表されました。 最後に、代表理事の西川さんからの閉会の言葉、そして、運営委員が参加者全員が挨拶をして、年次大会は終了しました。

発表資料

発表資料はログインする事で、以下よりダウンロードできます。 (さらに…)

2012年度 年次大会の報告

年次大会の運営委員会事務局 中村です。

6月3日(日)に行われた年次大会、110名を超える方々にご参加いただき、盛会となって終了しました。ご参加いただけた皆さん、ご来場いただき、ありがとうございました。発表者の皆さん、ワークショップ実施にご協力いただけた皆さん、お疲れさまでした。

年次大会は、OD(組織開発)について、コンサルタント、社内実践者、研究者がともに学ぶ1日となりました。

それは、OD Network Japanの設立の趣旨である、OD実践者がODについて相互のオープンな交流からともに学ぶコミュニティ」の場となったと感じています。

今回の大会はODNJの会員7名が、自ら手を挙げて運営委員となり、スカイプでのミーティングをしながら、手作りで準備しました。

運営委員の皆さん、そして、サポートしてくださった事務局の皆さん、本当にお疲れ様でした。

年次大会の様子は、6/15以降にはODNJのWebにアップできるよう、現在準備中です。

是非、ODNJのWebを訪問してください。

第4期通常総会のお知らせ

ODネットワークジャパン 会員各位

ODネットワークジャパン
代表理事 西川耕平

第4期通常総会開催のお知らせ

拝啓 会員の皆様には日頃活動にご協力いただき暑く御礼申し上げます。

さて、この度ODNJ規約第15条に基づき、ODNJ会員による第3期通常総会を下記の通り開催いたします。

敬具

  1. 総会日時  平成23年6月3日(日) 午前9時30分~9時50分
  2. 総会会場  TFT(東京ファッションタウン)東館9階 会議室
    〒135-8071 東京都江東区有明3-6-11
  3. 総会式次第
      1. 開会の辞
      2. 議題
        • 第1号議案 第3期事業報告及び決算関係書類承認の件
        • 第2号議案 第4期事業計画案及び収支予算承認の件
        • 第3号議案 規約第7条第1項、及び第2項変更の件、規約第12条、第16条の変更の件
      3. その他
      4. 閉会の辞
© OD Network Japan